会長挨拶及びクラブ方針

つながりを大切にし、魅力あふれるクラブをみんなで育てる

2026-2027年度 山形イブニングロータリークラブ
会 長   古澤 利治

 このたび、2026-2027年度山形イブニングロータリークラブ第27代会長を務めさせていただくことになりました古澤利治です。どうぞ一年間、よろしくお願いいたします。
 まず最初に申し上げますと、会長というお役目をいただきまして、大変光栄に思う一方で、正直に言えば「いよいよ来たか…」という気持ちでもおります。
 ただ、私がここまでロータリーを続けてこられたのも、今日ここにいらっしゃる皆さまのおかげですので、そのご恩返しのつもりで、一年間しっかり務めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

さて、2026年~2027年度の国際ロータリーのテーマは、

国際ロータリー2026年~2027年度テーマ
「持続可能なインパクトを生み出そう」 国際ロータリー会長 オライン・ハキーム・ババロア
国際ロータリー第2800地区2026年~2027年度基本理念
「地域の絆で明日に繋ぐ」 国際ロータリー第2800地区ガバナー 伊藤 修二

私は、この二つに共通するのは、“一時的ではなく、続いていく価値を生み出すこと”、そして「人と人とのつながりを大切にすること」だと感じています。
そこで本年度のクラブテーマを
「つながりを大切にし、魅力あふれるクラブをみんなで育てる」
といたしました。

私たちのクラブには、他にはない、はっきりとした強みがあります。
それは、2800地区の中で唯一、「夕方から例会を行っているクラブ」だということです。
普段は「うちのクラブは夜だからね」と何気なく話しているかもしれませんが、実はこれは、とても大きな特色だと思っています。
仕事を終えてからでも参加しやすい。昼の時間帯はなかなか動きづらいと言う方でも参加しやすい。
そして、一日の終わりにこうして顔を合わせて、食事をしながら言葉を交わせる。
これは、忙しい今の時代だからこそ、むしろ価値のあるスタイルではないかと感じています。

但し、一方で現在私たちには「会員減少」という大きな課題に直面しています。
しかし私は、これを単なる人数の問題ではなく、クラブの魅力を見つめ直し、それを外へ伝えていく機会だと前向きに捉えたいと思っています。
そのために大切なのが、ロータリーの四つのテストです。
「真実かどうか」
「みんなに公平か」
「好意と友情を深めるか」
「みんなのためになるかどうか」
ロータリーでは何度も耳にする言葉ですが、私はこの四つは、特別に難しいことではなく日々のクラブの中でこそ生きる言葉だと思っています。
たとえば、相手の話をきちんと聞くこと。
例会に参加されたゲストやロータリアンに気軽に声をかけること。
誰か一人だけが頑張るのではなく、みんなで支え合うこと。
そういった積み重ねが、好意と友情を深め、居心地の良いクラブをつくっていくのだと思います。
まずは、私たち自身が「このクラブに来てよかった」「この仲間と出会えてよかった」そう感じられる時間を大切にしていきましょう。
その想いが自然と周囲に伝わり、「一度行ってみたい」と思っていただけるクラブになれば、会員増強は結果としてついてくるはずです。

今年一年は、地区の理念である「地域の絆」を大切にしながら、私たちのクラブならではの強みを活かし、未来へとつながる活動を積み重ねて参りたいと思います。

会長として至らぬ点も多々あるかと思いますが、皆さまと力を合わせ、より一層温かく、そして誇りを持てるクラブを築いていきたいと思っております。
どうぞ一年間、ご指導、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

山形イブニングロータリークラブの目標
① 設立30周年に向け会員数30名を目指すために、年度内純増3名の会員増強
  • 会員同士の交流を深め、親睦活動や各種行事への積極的な参加を促進する。
  • クラブの魅力や活動内容を広く発信しする機会を作り、地域に親しまれるクラブづくりを推進する。
  • 女性会員候補者への情報提供と交流の機会を充実させ、入会促進につなげる。
② 地域活動への積極的参画と奉仕活動の推進
  • モルック大会、かけっこリレーなどへの継続的支援・サポートを行う。
  • これまで支援した団体や活動などとも引き続き連携を取りながら、サポートを行う。
  • 地区ロータリーの貢献事業やチャリティー事業にも積極的に参加する。
③ 例会の充実と出席率向上への取り組み
  • 多様な企画と魅力ある例会運営を通じ、会員相互の学びと交流を深める。
  • 例会開催の意義を共有し、会員一人ひとりが参加しやすい環境づくりに努める。
  • 欠席者への継続的な声掛けとフォローを行い、会員のつながりを大切にしたクラブ運営を推進する。
④ ロータリー財団・米山奨学会への寄付・貢献
  • 定期的に状況を把握して、目標確認・募金活動を行う。
    ◎目標 ロータリー財団寄付 クラブ平均1人150ドル以上
    ◎米山奨学会への寄付 会員1人あたり15,000円
    ◎ポリオ寄付
⑤ ロータリーを学び、実践につなげる
  • クラブの将来を見据え、中長期的な行動計画の検討と推進を行う。
  • 例会における卓話や研修を通じ、ロータリー並びに地区活動への理解を深める機会を充実させる。
  • 「MY ROTARY」登録率80%以上の達成を目指し、ロータリー情報への理解と活用を促進する。
  • 地区公式LINE登録率80%以上を目標とし、円滑な情報共有と地区との連携強化を図る。